段ボールを使った高齢者向けレクリエーションイベントを企画する「クラフトマンエッセンス」【PR記事】
材料は段ボール、ハサミも糊も使いません。 単純明快な工作キットの出張教室を提案する段ボール雑貨のセレクトショップ「クラフトマンエッセンス」の小寺誠さんを取材しました。

子どもから高齢者まで楽しめる工作キット。
工作と聞くと、子どもが作るものというイメージがあるかもしれません。
しかし、クラフトマンエッセンスお勧めの工作キットは、子どもから大人まで幅広い年齢層に支持をされています。
高齢者が集まるデイサービスで行われた、クラフトマンエッセンスの出張教室にお邪魔しました。
「おばあちゃんが作ったのよ!」と家族を驚かせたい。
この日の参加者は5人です。
いずれもデイサービスをご利用になられている高齢者の方ばかり。
皆さんキットを見るなり「作りたい」「こんなのができるの?」と興味津々。
数種類あるキットの中から「どれにしよう!」と楽しげに選ばれました。
「おばあちゃんが作ったのよ!と家族をビックリさせたいわ。」と意気込む女性もおられました。
とっても簡単で失敗しない3つの工程。
一見、難しそうに見える工作キットですが、実はとっても簡単。
- 段ボールを型から外す
- 組み立てる
- 色を塗る
という、たった3つの工程で作品が出来上がります。
1つひとつの作業は決して難しいものではなく、力も不要です。
例えば段ボールを型から外す作業も、指先を使って簡単に外していくことができます。
また、ハサミや糊を一切使わないことで、「失敗」することがないのも魅力です。
「不器用だけど出来るかしら」と心配されていた方も「思っていたより、ずっと簡単にできた!」と驚いておられました。
想像力とやる気で出来る、自分らしさが見える作品。
小寺さんが仰るには、「誰でも簡単に完成度の高い作品を作ることが出来るのが、工作キットの良さ」なのだそう。
更に色を塗ることで、オリジナルの作品に仕上げることもできます。
「子供とは違って、ご高齢の方は配色の基本を知っていらっしゃいます。
本当にお洒落に仕上げられて、私の方がびっくりしてしまいます。」
と、小寺さんも脱帽!の出来栄えです。
外部の人が教えに来てくれることで上がる満足感。
これらのクラフトキットを購入して、施設内のスタッフさんが教えることも勿論可能です。
ですが、外から講師がきて教えてくれることで、イベントに参加するような特別感を味わうことができ、それが魅力でもあります。
5~10人(スタッフの方が手伝って頂ける場合は20人迄対応可能)程度まで、施設の規模に合わせて工作イベントをアレンジして下さいます。
もちろん、施設だけではなく老人会などの集まりに出張することも可能です。
近頃は、百貨店の催事やイベント会場でひっぱりだこの小寺さん。
最後にこうお話してくださいました。
「軽くて丈夫で見栄えもする段ボール紙は、驚くほどの可能性を秘めた素材なんです。
日本中の面白い・可愛い・素敵な段ボールクラフトを、もっともっと広めていきたいと思います。」