デイサービスの種類と特徴
デイサービスの多様化が進む中、今までにない新しいデイサービスも増えてきています。どんなデイサービスがあるのかを知るための例として、代表的なデイサービスの種類と特徴を挙げてみました。
代表的なデイサービスの種類と特徴
代表的なデイサービスの種類と特徴です。
通常規模~大規模デイサービス
1日に20~40名、多いところでは50名以上が利用する。
大きなフロアに机と椅子が並び、そこで利用時間の大半を過ごす。
滞在時間は比較的長めだが、短時間利用を受け付けているところもある。
食事 |
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入浴 |
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長所 |
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民家型デイサービス
普通の一軒家を使ったデイサービスで、定員は10名以下の場合が多い。
バリアフリーでなく段差や敷居があるが、トイレやお風呂は改修をしている場合が多い。
近所の家を訪れる感覚で通うことができ、施設らしさをあまり感じない。
調理・買い物・掃除などを利用者と共にしながら日常生活の延長を過ごすケースも。
食事 |
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入浴 |
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長所 |
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リハビリ型デイサービス
リハビリがメインのデイサービス。
午前だけ、午後だけの利用が可能で、それぞれ3~4時間程度リハビリ中心のプログラムを行う。
リハビリマシンによるリハビリの他、最近ではヨガやフィットネスなどを取り入れたデイサービスも増えている。
食事 |
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入浴 |
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長所 |
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短所 |
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以上、ほんの一例です。
この他にも多種多様な形態のデイサービスがありますので、色んなデイサービスを探してみてください。