介護現場における成果をあげる業務改善5つのポイント【名古屋】
- 日時:
- 2015年4月24日(金)10:30~16:00
- 会場:
- 名古屋企業福祉会館
- 住所:
- 愛知県名古屋市中区大須2-19-36
- 定員:
- 50名
- 対象:
- 介護職従事者/リーダー/管理者
- 料金:
- 8,500円(税込)
- 主催者:
- 介護看護研修社
- お問い合わせ先
- 電話:072-275-4615
- FAX:072-275-4625
- ホームページ:http://kaikanken.com/seminar/201504/24-a-oda.html
- チラシPDF:
- チラシPDFファイルダウンロード
介護現場における成果をあげる業務改善5つのポイント 詳細
内容
1.問題解決の思考法
- ストレングス視点でも組織を見る
- PDCAってやる意味あるの?
- 心が動けば体も動く
- チームが動くためのコツ
2.現場を徹底分析
- 分析の視点やその手法
- 何のために現場を分析するのか
- 理想の現場をビジョニングする
- 課題の抽出とそのワード化
- チームで理想の現場を共有するために
3.行動につながる業務改善ポイント
- スタッフの成長とモチベーションを引き出す対話力
- その一言が指示待ち人間を作っている
- 成果を出す5つのポイント
- 現場におけるプレゼンテーションの基本
問題解決技法を習得し現場を徹底分析
介護保険法改正、クレーム、法人の意向などにより、たびたび現場の業務改善・変革を求められます。管理職やリーダーは、常にサービスの在り方や組織、経営について問題意識を持ち、業務改善を企画・提案し、具体的な取り組みを行う力が必要です。現場を多面的な視点、着眼点、発想により、現場の問題点・課題を徹底分析し、解決に取り組むことができる、その一助となる研修です。「情報共有がうまくいかない」「決まったことが実行されない」「人が定着せず育成に手が回らない」などに対する具体的な提案とともに、効率よく解決策を見つける視点、対応力を手に入れてください。思考パターンを実際の現場に落とし込み、チーム力をあげ、内部におけるプレゼンテーション力をアップ。問題意識をスタッフにも共有化させ、着実に業務改善を成し遂げていきましょう。