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現役医師がお芝居。演劇で在宅医療の理想と現実を伝える劇団「ザイタク」特別公演

演劇と歌で在宅医療を考える近畿在宅医療推進フォーラム主催の舞台が神戸で上演されます。自宅で最期を迎えたい、家族を自宅で看取りたいという方は必見のお芝居です。

投稿日時
2015年11月1日
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介護に役立つ記事
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在宅医療の推進と市民の方の啓発を兼ねて年に一度開催される近畿在宅医療推進フォーラムが、11月28日、新神戸オリエンタル劇場で劇団「ザイタク」による特別公演「ピンピンコロリって無理なん知っとう?」を上演します。

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演劇と歌で在宅医療を考える、近畿在宅医療推進フォーラム。

この公演は、肺気腫で心不全の患者が、退院して自宅で生活をしていく中で、起こり得る様々なできごとを演劇にして伝えているものです。

面白いのは、お芝居をするのは、医師・訪問看護師・ケアマネジャーなど、実際に在宅医療で活躍している人々だというところ。患者役には、神戸市長田区医師会の会長、久次米健市氏も出演しており、現役医師の演技にも注目が集まります。

お芝居では、キャストである医師や看護師が在宅医療に携わる中で目にしてきた「自宅での看取りの実態」が演じられ、人がひとり亡くなるまでに経るであろう実際の過程を知ることができるのが最大の特徴です。

また、第2部には和歌山県岩出市の安川診療所院長であり、シンガーソング”在宅”ドクターでもある安川修氏による歌とトークで看取りの文化を伝えるコンサートも開かれ、こちらも、笑って泣けると評判があり、期待が寄せられています。

本演のプロデュースを手掛ける兵庫県尼崎市の長尾クリニック長尾和宏医師は、今回の講演について「すべて現場の医療者です。超リアルな現実を演じます。」と語り、意気込みを見せられました。

病院で最期を迎えることが当たり前となっている現在、自宅で最期を迎えたいと思っている方は、神戸オリエンタル劇場まで足を運んでみてはいかがでしょうか?

公演情報の詳細はこちら

投稿者
山本 由美子
投稿日時
2015年11月1日
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